マーフィー米上院議員;「トランプ氏は危険なほど妄想に憑依される」
-
クリス・マーフィー米民主党上院議員(コネチカット州選出)
クリス・マーフィー米民主党上院議員が「国内の農場は破綻し、ガソリン価格は高騰し、イランがかつてないほど強大になっている中で、我が国の大統領は危険なほど妄想に取り憑かれている」と語りました。
【ParsToday国際】IRIB通信によりますと、米コネチカット州選出のクリス・マーフィー議員は、「X」内の自身のアカウントに投稿したメッセージで、イランに対する一方的な攻撃によって米国が被った被害について言及し、「18人の米国民が死亡し、米軍基地に数十億ドル相当の損害が発生した上、ミサイルの備蓄が壊滅的に減少した」と述べています。
また、米国の農場倒産件数が過去最多に達していることに触れるとともに、「米国の各世帯はガソリン代の支払いに苦労している」と指摘しました。
続けて「この間にイランはこれまで以上に強くなっている」とし、「我が国の大統領は危険なほど妄想に憑依されている」としました。
マーフィー上院議員は以前にも、トランプ現米大統領の外交政策とイランに対する姿勢を批判し、「(イランとの)この戦争は最初から『勝ち目のない』ものであり、その悲惨な結果をどれほど強調しても、それは誇張ではない」と述べていました。
先だってもマーフィー氏は、ドナルド・トランプ米大統領が戦争に敗北したこと、そして軍事衝突の継続が米国を弱体化させ、イランを強大化させることを認めていました。
上院外交委員会の委員でもあるマーフィー議員は「戦争は終結させねばならない。戦争が続く限り、米国は弱体化してイランは強体化し、米国民は物価上昇に苦しむことになる」と強調しています。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。