アメリカ・ウィスコンシン州の発砲事件で4名が死亡
3月 23, 2017 19:53 Asia/Tokyo
アメリカ北東部のウィスコンシン州ロスチャイルドで発生した発砲事件で、少なくとも4名が死亡しました。
ロシア・スプートニク通信によりますと、アメリカの警察は22日水曜、これらの発砲事件により、軍関係者1名を含む4人が死亡したと発表しました。
警察はまた、この発砲事件はそれぞれ住宅と企業、集合住宅で発生したとしました。
この報告によりますと、警察は容疑者1名を逮捕しているということです。
この発砲事件により、ロスチャイルドでは学校と病院の出入りが制限されています。
統計によりますと、2016年の初めからこれまで、アメリカ全土で5万件以上の発砲事件が報告されており、このような発砲事件の結果、およそ1万3千人が死亡し、2万7千人が負傷しました。