ロシア、「イランに対する制裁は核合意への違反」
7月 23, 2017 18:31 Asia/Tokyo
ロシアが、イランに対する新たな制裁は、イランと6カ国の核合意への違反だとしました。
イルナー通信によりますと、ロシア外務省は、23日日曜、声明の中で、「21日金曜にオーストリアのウィーンで開催された核合意共同委員会の会合で、参加国は、取り決めの遵守と建設的な雰囲気の中での核合意の効果的かつ完全な実施を強調した」と発表しました。
また、「参加国は、イランが核合意の取り決めを履行していること、高いレベルでIAEA国際原子力機関と協力していることを認めた。IAEAもまた、イランのアプローチを繰り返し認めている」としました。
ロシアは、イランに対する制裁の破棄など、国連安保理決議2231による国際的な合意のすべての関係国が、核合意の内容を完全に遵守することを強調しました。
イランと6カ国の核合意は、2015年7月、イラン、アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア、ドイツの代表の間で、長年に及ぶ協議の末に署名されました。
アメリカのトランプ大統領は、常に、他の国々とは異なる立場を取り、核合意は悪い合意だとしています。
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