米兵器管理総諮問委員会の元実行局長、「米大統領の核戦争の扇動に対抗すべき」
10月 17, 2017 23:49 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
アメリカの兵器管理総諮問委員会の元実行局長を務めたウィリアム・ジャクソン氏が、「アメリカ大統領による核戦争の扇動行為に対抗すべきだ」と語りました。
ジャクソン氏は、アメリカの新聞ニューヨークタイムズにおいて、アメリカのトランプ大統領が利己的で怒りを抑制する能力に欠けているとし、「アメリカ議会は、トランプ大統領に議会の許可なしで勝手に核兵器による宣戦布告を発令することを許してはならない」と述べています。
また、「トランプ大統領は、多数の人類の虐殺命令を出しているに等しく、完全に利己的で怒りの抑制不能という明らかな欠点を持つことから、アメリカや世界に対する脅威と見なされる」としました。
ニューヨークタイムズはこれ以前にもこの点について、「核戦争の開戦命令が出された場合には、アメリカの国務長官と国防長官がこの命令を承認するというプロセスを設けたほうがよい」と報じていました。
北朝鮮に対するトランプ大統領の緊張を煽るアプローチや発言は、アメリカの政府関係者の反発を受けています。
トランプ大統領はこれまでに何度も、北朝鮮への先制攻撃を示唆し、同国を破壊するとして脅迫しています。
北朝鮮も常に、アメリカの軍事措置に対抗する臨戦態勢が整っていると強調しています。
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