FAOが、世界での飢餓対策に向けた努力を要請
11月 29, 2017 20:44 Asia/Tokyo
FAO・国連食糧農業機関が、世界での飢餓対策に向けた小生産者に対する支援を求めました。
フランス通信によりますと、イタリア・ローマに本拠を置くFAOのダシルバ事務局長は、「特に点滴灌漑システムをはじめとする農業への投資は必須だ」としました。
FAOは今年9月、世界での飢餓の急増について警告を発し、「2016年には、世界で8億1500万人の人々が飢餓に苦しんでいた」と報告しました。