アルゼンチンが国内経済におけるアメリカドルの悪影響を懸念
10月 20, 2018 20:05 Asia/Tokyo
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アルゼンチンの通貨ペソ
アルゼンチン政府が、アメリカドルによる貿易と、50%にも及ぶ国内のインフレによる物価高騰に懸念を示しました。
イルナー通信によりますと、アルゼンチン中央銀行は、国内の通貨ペソの対ドルレートと、アルゼンチン経済が抱える最も重要なリスクとなっている物価について触れ、アルゼンチンのインフレ率と、その結果に懸念を示しました。
アルゼンチンの政府と中央銀行は、インフレの結果、首都ブエノスアイレスに大きな影響が出ることになるとしました。
アルゼンチンの政府と中央銀行の声明によりますと、インフレによる圧迫は歯止めが利かず、今月のインフレ率も、先月と比べ著しく上昇しているということです。
アルゼンチン・ペソの為替レートは、今年はじめから53%下落しており、政府はこの問題を解消するため、銀行金利を60%に引き上げました。
今年はじめ、ペソの対ドルレートは1ドル18ペソでしたが、現在1ドル39.87ペソになっています。
アルゼンチンは今年、通貨の急激な暴落に見舞われたことで、緊急事態に直面しています。
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