EUが、対ベネズエラ軍事介入に反対
2月 26, 2019 13:39 Asia/Tokyo
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EUのコチヤンチッチ報道官
EUのコチヤンチッチ外務安全保障政策上級代表報道官が、「EUは、ベネズエラに対する他国のあらゆる軍事介入に反対する」と強調しました。
フランス通信によりますと、コチヤンチッチ報道官は25日月曜、「ベネズエラ危機は、平和的な方法で解決されるべきである。それは、同国に対する軍事介入は全て、危機解決の助けにはならないばかりか、事態を悪化させることになるからだ」と語っています。
EU上級代表報道官のこの表明の一方で、EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表は、干渉的な発言を行い、ベネズエラでの総選挙の実施を求めました。
ベネズエラのマドゥロ現大統領は、昨年5月に同国の総選挙で当選し、このポストに選出されています。
しかし、ベネズエラの反体制派を率いるフアン・グアイド氏は先月23日、アメリカとその同盟国の公然とした支持を得て、ベネズエラ暫定大統領への就任を宣言しました。
ベネズエラの政府と国民は、グアイド氏のこの行動を、国民の票により選出されたマドゥロ大統領に対するクーデターとみなしています。
イラン、ロシア、中国をはじめとする多くの国は、ベネズエラに対するアメリカとその支持国のこうした行動を非難し、ベネズエラの国家主権と領土保全の尊重を強調しています。
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