ロシア外相、「ロシア大統領の日本訪問の妨げとなる問題はない」
4月 13, 2016 18:12 Asia/Tokyo
ロシア外相が、ロシアのプーチン大統領の日本訪問の妨げになる問題は何も出てこないだろうと表明しました。
フランス通信がロシア・モスクワから伝えたところによりますと、ロシアのラブロフ外務大臣は、プーチン大統領の日本訪問の妨げとなる問題は何もないとして、「この訪問が行われるために、ロシア政府は、この訪問の実施日程に関する提案を待っているのみだ」と述べました。
北方領土問題が日露関係に影響を及ぼしている中で、ラブロフ大臣はこのように発言しました。
日露関係は、北方領土問題をめぐり、この数十年間、悪化した状態となっています。
北方領土を含むクリル諸島は、第2次世界大戦末期にソ連に占領されましたが、日本は北方4島を自国の領土と主張しています。
北方4島に関する協議は、2014年3月にクリミア半島がロシアに編入したときから、中断されたままとなっています。
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