ICCが、アフガニスタンでの米軍の犯罪を批判
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ICC国際刑事裁判所が、アフガニスタンでのアメリカ軍の戦争犯罪を同機関が調査していることを理由にアメリカに制裁対象とされたことに反発し、「このような措置は法の支配とICCの審理への介入だ」と表明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 14, 2020 11:35 Asia/Tokyo

ICC国際刑事裁判所が、アフガニスタンでのアメリカ軍の戦争犯罪を同機関が調査していることを理由にアメリカに制裁対象とされたことに反発し、「このような措置は法の支配とICCの審理への介入だ」と表明しました。

タスニーム通信によりますと、オランダ・ハーグにあるICCは声明の中で、このトランプ米大統領による措置を国際機関に向けた「理不尽な要求」として批判しました。

ICCは声明において、同機関がこれまで通り変わらず独立と中立を維持するとし、「米国はこの措置を、独立した取調べや中立な審理における裁判官の判断に影響を及ぼす目的で行っている」と指摘しました。

ICCはさらに、「当機関への攻撃は、ここを正義が手に入れられる最後の希望の砦と考えている、無慈悲な犯罪により被害を受けた多くの者たちの利益への攻撃である」としました。

ICCのファトゥ・ベンソーダ検察官はこれより先、米軍がアフガニスタンでの拷問、殺戮、強姦、人間の尊厳を踏みにじる行為などで有罪であることを示す証拠や情報が手元にあると語っていました。

 

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