イランは、世界最大のアフガン難民受入国
6月 21, 2020 18:39 Asia/Tokyo
アフガニスタン難民問題省が、「イランは、250万人のアフガン難民を受け入れており、世界最大のアフガン難民の受入国である」としました。
タスニーム通信によりますと、アフガニスタン難民問題省のバーヘル副報道官は、「世界には、およそ650万人のアフガン難民がおり、イランは250万人、パキスタンが240万人の難民をそれぞれ受け入れている」と語っています。
また、「ほかにも、ヨーロッパ諸国におよそ50万人、アメリカとオーストラリアにおよそ50万人、さらにアラブ首長国連邦にもおよそ50万人のアフガン難民が暮らしている」と述べました。
さらに、アフガニスタンの多くの地域で暴力や戦争、情勢不安が続いているため、国内で数万人が難民状態にある、としています。
アフガン難民問題省はこれに先立ち、「戦争や衝突などにより自宅退去を余儀なくされた国内難民は60万人である」としていました。
なお、国連難民高等弁務官事務所は、イランがアフガン難民や移民により多くの医療保険サービスを提供している、と発表しています。 同事務所の報告ではさらに、イランではアフガン難民は法的・違法のいかんを問わず無償で教育を提供し、また外科手術や薬代をはじめとする医療費、難民世帯向けの病人の看護などを請け負っていることが報告されています。 また、難民へのサービス提供に関するイラン政府の現実的なイニシアチブに謝意を表明しています。
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