米国のコロナ累計感染者数の6割、大統領選投票日以降に発生
1月 23, 2021 20:21 Asia/Tokyo
米国内での新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況のなかで、これまでの累計感染者数のうち60%が、昨年11月3日の米大統領選の投票日以降に新たに発生していたことがわかりました。
米CNNは、米ジョンズ・ホプキンス大学の集計の内容を分析して、この事実を明らかにしました。
これによりますと、今月18日朝時点での累計感染者数は2393万7331人だった一方、投票日翌日の11月4日朝の時点では957万3836人だったということです。
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