アメリカ国防総省、「中国は威圧的戦術に訴えている」
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アメリカ国防総省が、報告の中で、中国は南シナ海における進出を拡大する為に、威圧的戦術に訴えているとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 14, 2016 18:22 Asia/Tokyo
  • アメリカ国防総省、「中国は威圧的戦術に訴えている」

アメリカ国防総省が、報告の中で、中国は南シナ海における進出を拡大する為に、威圧的戦術に訴えているとしました。

フランス通信によりますと、アメリカ国防総省は13日金曜、議会に提出した年次報告の中で、中国の軍事・安全保障状況について報告し、中国は自国の利益を推進するために、紛争になることのないよう計算した形で、威圧的な戦術に訴えているとしました。

アメリカ国防総省のデンマーク東アジア担当国防次官補代理は、中国の威圧的な戦術を説明するため、「中国の沿岸警備隊と漁船は、しばしばほかの国の艦船や軍の近くで、稚拙な行動を取っている」と語りました。

この報告はまた、中国は2014年から現在まで、小さな岩礁を埋め立て、3キロ以上の長さを持つ島に変えたとしています。

南シナ海の島々をめぐる近隣諸国との領土問題や、この地域におけるアメリカの戦艦の駐留は、中国にとっては懸念を引き起こす問題であり、中国はこれによって、起こりうる衝突のための準備を行っています。

常にアジアに軍事駐留しようとするアメリカは、最近新たに地域に艦船を派遣しはじめており、ごく最近でも、南シナ海の南沙諸島にイージス駆逐艦ラッセンを派遣しています。