米でコロナ感染者が前年比86%増加
9月 08, 2021 19:53 Asia/Tokyo
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米でのコロナ
英ガーディアン紙が、アメリカの新型コロナウイルス感染者数が前年同時期より86%増加したとし、「一部の病院では治療で優先順位がつけられている」としました。
ガーディアン紙は、米ジョンズホプキンス大学のデータに基づき、「米国ではデルタ株の拡大により、新型コロナウイルスの感染者が前年同時期より86%増加した」と報じました。
レイバー・デーの連休を迎えたアメリカでは、感染力の強いデルタ株が拡大する中、感染者数も依然として増加を続けています。
米運輸保安庁の発表によれば、CDC疾病予防管理センターが旅行を控えることが望ましいとしたにもかかわらず、金曜から土曜の連休開始には、350万人が旅行に出発しました。
CDCのロシェル・ワレンスキー所長はこれについて、「我々は、ワクチン接種の2回目を終えた人がマスクを着用すれば、旅行も可能だと語ったが、これまでに人々に勧告してきたように、感染の可能性は未だ存在しており、旅行に出るリスクは視野に入れなければならない」と述べています。
アメリカでは全人口の64%以上がワクチンを2回接種しているにもかかわらず、週当たり新たに114万6000人が新型コロナウイルスに感染しています。これに対し、前年同時期の感染者数は28万7225人でした。
発表された最新統計によりますと、アメリカではこれまでに4120万6000人が感染し、このうち少なくとも66万9000人が死亡しています。
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