ロシア、「米軍は世界中の混乱発生源」
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米軍
在米ロシア大使館が、ウクライナ国境におけるロシア兵増員に関する米国防総省の主張に反発し、「世界中をうろつきまわって通った道に”混乱”のみを残しているのは、米軍の方だ」と指摘しました。
ロシアのインターファクス通信によりますと、ロシア大使館は6日土曜、ツイッター上でウクライナ国境におけるロシア兵増員に関する米国防総省の主張に反発し、「世界中を横行闊歩し、足を踏み入れたあらゆる場所に混乱というとんだ置き土産のみを残しているのは、米軍の方だ」としました。
同大使館の声明ではさらに、ロシア軍の国内および自国国境での活動に関する米国務省報道官や国防総省の懸念表明に、ロシア政府は懸念を示しているとして、さらに続けて「現在起きているアフガニスタン危機は、米軍が20年にわたり同国に駐留した証明である」としています。
一方、アメリカ側からはジョン・カービー国防総省報道官がウクライナ国境でロシア軍による「通常とは異なる活動」が見られたと発表して懸念を表明したほか、キャスリーン・ヒックス米国防副長官も5日金曜、このようなニュースはアメリカの懸念のもとになると語っています。
これらの主張の一方、ウクライナ軍のシャプタル統合参謀本部議長は5日、「国境地帯におけるロシア兵の増加は見られず、ウクライナは状況をコントロールしている」としました。
また数日前には、ロシア外務省のザハロワ報道官も、一部の米メディアによるロシア兵のウクライナ国境派遣の報道は捏造されたもので、事実に基づいていないとしています。
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