仏で、子供1万5000人が強制売春の犠牲に
1月 16, 2022 20:48 Asia/Tokyo
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仏で、子供1万5000人が強制売春の犠牲に
複数の報告から、昨年だけでも、フランスの人身売買組織によって約1万5000人の子どもが売春を強要されたという、衝撃的な事実が明らかになりました。
未成年性的搾取問題に取り組む非営利法人である「子供の売春防止活動」(Agir Contre la prostitution des enfants;ACPE)の報告によりますと、昨年、1万人から1万5000人の子供が売春を強いられており、この数字は近年と比べて大きく増加しているということです、
フランス警察支部である人身売買取締中央部(OCRTEH)のジャン=マルク・ドロゲー(Jean-Marc Droguet)氏は、「2015年以来、このような違法行為が深刻なペースで増加しており、犠牲者のほとんどが未成年の女子である」と述べています。
また、「これらの少女は主にインスタグラム、TikTok、Snapshotな子供どのSNSを通じて利用されている」としました。
身寄りのない子供は、人身売買組織によって利用される可能性が高くなり、フランス北部のキャンプに住む子供たちもこれらの組織の犠牲者となっています。
多くの国内外の法律や憲章が子どもとその権利の保護の必要性を強調しているにもかかわらず、フランスでは最近、子どもを違法かつ非人道的に虐待する犯罪ネットワークや組織の活動が活発化しています。
フランスの人権団体は最近、児童への性的虐待について公表された公式統計について懸念を表明しています。
これらの団体は当局や治安機関に対し、子どもの権利のこうした明らかな侵害を阻止し、この犯罪を犯した者たちを罰するよう求めています。
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