米保健衛生ケア部門でも構造的人種主義が横行
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米ミネソタ州立大学が行った調査の結果、同国の保健医療ケア部門で働く黒人の女性が低賃金での勤務を強いられているほか、勤務中により多くの危険に晒されていることが明らかになりました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
2月 13, 2022 19:05 Asia/Tokyo
  • 米保健衛生ケア部門でも構造的人種主義が横行
    米保健衛生ケア部門でも構造的人種主義が横行

米ミネソタ州立大学が行った調査の結果、同国の保健医療ケア部門で働く黒人の女性が低賃金での勤務を強いられているほか、勤務中により多くの危険に晒されていることが明らかになりました。

アメリカでは、自らの権利回復に向けた黒人らの大規模な闘争が行われているにもかかわらず、これらの人々は依然として差別や暴力の犠牲となっています。

アメリカの新興ニュースメディア・アクシオスによりますと、同国の医療学術誌・Health Affairsに12日土曜掲載されたミネソタ州立大学の研究結果では、アメリカの労働力全体のおよそ7%、同国の医療衛生部門の労働者のおよそ14%を占めている黒人女性が、そのほかの人種よりも低い賃金での勤務を強いられ、しかも労働環境においてより甚大な危険に晒されているということです。

さらに、奴隷制の歴史とも関係する労働市場での構造的人種主義が、医療ケア部門の労働力の形成に相当の影響を与えているとされています。

これ以前にも、アメリカの複数のメディアの報道によれば、アメリカでは新型コロナウイルスへの感染による黒人の死亡率が白人の6倍とされており、専門家らはその原因として、国内の医療部門ではほかの人種よりも白人の患者が優先されることを指摘しています。

 


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