Pars Today
メディア筋によりますと、シオニスト政権イスラエルがシリアの首都ダマスカス及び、北部アレッポにある空港をミサイル攻撃し、シリアの対空防衛隊がこれに応戦した模様です。
クルド人筋によりますと、アメリカがシリア首都ダマスカスにある米大使館を、シリア北東部の米寄り武装勢力の支配下にある地域に移転させようとしています。
シリアのミグダード外相が「我が国の資源略奪や、テロ組織への幇助を目的としたアメリカの占領は、政府軍と足並みを揃えたわが国民の抵抗により終結するだろう」と語りました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、アサド・シリア大統領と会談しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、シリアのミグダード外相との共同記者会見において、「地域におけるシオニスト政権イスラエルの侵略行為や犯罪は、これまでも報復なしには済まされておらず、今後も同様である」と述べました。
シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機が、シリア・アレッポの空港を空爆しました。
シリアのサバーグ国連大使は、同国に対してシオニスト政権イスラエルが侵略行為を続けていることについて、国連安保理に沈黙を止めるよう求めました。
国連が、「イラクとシリアに現在、5000人から7000人に上るテロ組織ISISのメンバーが潜伏している」としました。
シリアの防空システムは、シオニスト政権イスラエル軍による首都ダマスカス近郊への空爆を迎撃しました。
シリア東部にある米占領軍の基地が、再度ロケット弾による攻撃を受けました。