Pars Today
国連は、2022年の世界経済の成長見通しを4%から3.1%に引き下げました。
日本の財務省が19日に発表した4月の貿易統計速報によりますと、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は8391億円の赤字となりました。
日本経済の回復が伸び悩んでおり、様々な要因から日本経済の今後は先行き不透明と見られています。
本田技研工業は5月13日、2021年度通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の決算説明会をYouTube LIVEでオンライン配信しました。
日本の経常収支の黒字額が4年連続で減少し、2021年度は12兆6442億円となったことが判明しました。
東京株式市場で、アメリカの物価上昇の長期化による世界経済の回復の鈍化への懸念から、株価が値下がりしています。
トヨタ自動車が、資材価格の高騰が2023年3月期の営業利益を1兆4500億円引き下げるとの試算から、過去最高を記録した22年3月期の業績から2割の減益に転じる、との予想を示しました。
経済安全保障の強化を図る新たな法案が、参議院内閣委員会で可決されました。
日本の財務省が10日、国の長期債務残高が2021年度末ではじめて1000兆円を超え、1017兆1000億円になったと発表しました。
20年ぶりの水準で円安が進む中、生産や消費の現場からは、日本経済への影響を懸念する声が出ています。