カザフスタン首都ヌルスルタン市内で、中央アジア最大級のモスクが公開されました。
イルナー通信によりますと、このモスクは総面積が10ヘクタールにもおよび、収容可能人数は23万5000人とされ、世界10大モスクに入るということです。
このモスクの上部には90m級の青いドームおよび、それより小さめの青い八角形のドームがあり、周囲には高さ130mのミナレットが4本立っています。
ちなみに、現在のカザフスタンの総人口1900万人のうち、約70%をイスラム教徒が占めています。
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