Pars Today
米ワシントンで開かれているテニスの大会「ムバダラ・シティDCオープン」で、中国人選手が休憩中に意識を失い、試合を棄権しました。
中国の吴易昺選手は31日に行われた試合で、日本の綿貫陽介選手と対戦しましたが、第1セット後の休憩中に意識を失い、試合を途中棄権しました。
試合の審判をしていたイラン人のナーデル・ボルガイー氏は、医療チームとともにこの事態に即座に対応しました。
なお、この仕合は綿貫選手の不戦勝となりました。
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