アルメニア・アゼルバイジャン間で緊張続く
10月 12, 2020 18:57 Asia/Tokyo
アルメニアは、「アゼルバイジャンが砲撃を再開した」と主張しています。
ロシア・タス通信によりますと、アルメニア国防省は「アゼルバイジャン軍は12日月曜朝、ナゴルノ・カラバフの中部をはじめ、北部および、北東部、南部で、アルメニア軍の拠点を砲撃した」と主張しました。
アルメニア国防省の発表によれば、同国軍はこの砲撃に対し、アゼルバイジャン軍に大きな反撃を加えたとした上で、「わが国の軍は、アゼルバイジャンとの新たな衝突開始以来、現在までに、アゼルバイジャン軍の車両514台を破壊した」と発表しました。
一方、アゼルバイジャン国防省は、アルメニア軍がナゴルノ・カラバフ内のアグダム地区を砲撃し、破壊したとして非難しています。
先月27日、アルメニアとアゼルバイジャンは、旧来からの係争地ナゴルノ・カラバフをめぐり新たな衝突を開始しました。
先週9日には、ロシア・モスクワでロシアの仲介により3カ国協議が開催され、アゼルバイジャンとアルメニア外相らは、今月10日正午より停戦に入ることで合意していました。
しかし、停戦合意後もナゴルノ・カラバフでは両国による衝突が続いており、双方は相手側が停戦違反したとして非難の応酬になっています。
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