中国メディア、「核の恐喝者はアメリカ」
2月 09, 2021 16:12 Asia/Tokyo
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核兵器
中国ラジオ国際放送のウェブサイトが、「米国は他の国々を『核の恐喝者』と呼んで非難しているが、その米国こそが、世界最大の核兵器庫を所有しており、核爆弾を実際に使用した唯一の国である」としました。
この中国メディアは、アメリカが主張している中国・ロシア・イランへの非難について言及し、「イラン政府が1ヶ月前、米国の核合意内責務不履行のためにウラン濃縮を20%の濃度まで引き上げることを発表した際、米国務省は間をおかずに、イランを『核による恐喝』だと非難した。しかし、ロシアや他の参加国など多くの国々は、米国が核合意内の自国の責務を行っておらず、この出来事において主要な責任を負っていると考えている」としました。
また、ロシアのスプートニク通信の記事を証拠として、「米国は、自国の核兵器を欧州5カ国24ヵ所に配備している」と指摘しました。
そして、「もしイランの濃度20%でのウラン濃縮作業が米国によって『核による恐喝』と表現されるということなら、世界最大の核兵器庫を所有し、唯一の戦争における核爆弾使用国であり、さらに他国に核兵器を設置している唯一の国でもある米国が、このような意見表明をすることで何を求めているのか、そして、世界のどの国の行動が『核の恐喝者』の表現により合致しているかを、はっきりさせるべきだろう」と続けました。
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