20年間のアフガン駐留中、米兵2万2000人以上が死傷  
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米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が、米軍がアフガニスタンに駐留していた過去20年間に、2万2000人以上の米兵が死傷したことを明らかにしました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
9月 30, 2021 11:53 Asia/Tokyo
  • アフガニスタンでの米軍
    アフガニスタンでの米軍

米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が、米軍がアフガニスタンに駐留していた過去20年間に、2万2000人以上の米兵が死傷したことを明らかにしました。

ミリー議長は29日水曜、アフガン撤退におけるアメリカ軍の作戦に関して、「アフガン戦争は、我々が設定した条件では終結しなかった。アフガンではおよそ80万人のアメリカ兵が兵役に従事し、このうち2461人が死亡したほか、2万人以上が負傷した」と述べています。

バイデン米大統領と同政権は、アフガンのガニ前政権が転覆し、現支配組織タリバンが予想より早くアフガンを制圧した時以来、無責任かつ性急なアフガン撤退により批判されてきました。

タリバンは今年8月15日にアフガン首都カーブルに入り、ガニ前政権は崩壊しました。

アナリストらは、タリバンのカーブル制圧を、西側世界が求める形でのアフガン再建を口実とした、アメリカや西側諸国による20年間のアフガン占領を終わらせるためのものだった、と見ています。

アメリカとその同盟国は20年間のアフガン軍事駐留の挙句に敗北し、アフガンから撤退しましたが、その一方でこの占領・駐留はテロや戦争、暴力、情勢不安や治安のかく乱、数万人のアフガン民間人の死亡という散々な結果をもたらしただけに終わりました。

アフガン市民の多くは、同国が現状に至った原因がアフガンでのアメリカの政策の失敗に起因するとみています。

 

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