アフガン国民3分の1が飢餓寸前に
12月 29, 2021 17:37 Asia/Tokyo
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アフガン国民
アフガニスタンで、この20年間に1400億ドルが費やされたにも拘らず、現在、アフガン市民3人のうち1人が飢餓に瀕しています。
アメリカ政府内のアフガン復興担当特別監察官・SIGARは、報告の中で、国際社会が米の管理のもと、アフガニスタンで1460億ドルを費やしたことに触れ、「アフガン国民の貧困化が深刻し、現在、同国の人々の3分の1が貧困に追い込まれている」としました。
国連も最近、アフガンの経済が崩壊しつつあり、この深刻な状況は大惨事へと化す可能性がある、と警告を発しています。
また、WFP国連世界食糧計画の報道官も、様々な調査からアフガン市民の98%が十分な食事をとれないことが判明している、としました。
今年8月、アフガンでタリバンが政権を掌握したことを受けて同国への国際支援が停止されたため、脆弱なアフガン経済は崩壊寸前の状態に追い込まれており、食料、燃料など生活必需品が急速に値上がりしています。
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