イスラエル戦争省は声明を発表し、予備兵の男性1人が同省幹部の自宅前で焼身自殺を図ったことを明らかにしました。
【ParsToday西アジア】同省の声明によると、この男性は31日朝、エルサレム西部にある戦争省幹部の自宅前で焼身自殺を図りました。男性は40歳、元警察官で予備兵としてガザ戦争に従軍していたということです。
声明はまた、この男性が従軍により、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていたと明らかにしています。
男性の容体については明らかになっていません。
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