テコンドー世界ジュニア選手権で、イランが準優勝
8月 08, 2022 19:57 Asia/Tokyo
テコンドーの世界ジュニア選手権で、イラン代表チームが男女ともに準優勝しました。
IRIB通信によりますと、この大会は世界91カ国から786人の選手が参加して、今月2日からブルガリアの首都ソフィアで始まっていましたが、6日間の大会日程を終え、イランが男子・女子ともに準優勝という結果で閉幕しました。
女子の結果は、韓国が金メダル5個、銀メダル1個、銅メダル1個で勝ち点718となり優勝しました。イランは8選手が出場し、金2個、銀2個の勝ち点370で準優勝となりました。3位はタイで、金1個、銀2個、銅1個の勝ち点211でした。
一方の男子は、イランは5選手が出場して金4個を獲得し、勝ち点509点で準優勝となりました。その他の順位は、韓国が金5個、銀1個、銅1個の勝ち点720で優勝、カザフスタンが銀1個、銅4個で3位という結果でした。