イラン外務省報道官、「ロシアと防衛協力あるも無人機の提供はない」
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イラン外務省のキャンアーニー報道官が、自国とロシアの防衛面における協力に言及し、「我が国はロシアへ無人機を提供していない」と述べました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 01, 2022 20:46 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のキャンアーニー報道官
    イラン外務省のキャンアーニー報道官

イラン外務省のキャンアーニー報道官が、自国とロシアの防衛面における協力に言及し、「我が国はロシアへ無人機を提供していない」と述べました。

アメリカはウクライナ戦争の開戦以来、約180億ドル相当の武器をウクライナに送付していながら、イランがウクライナ戦争での使用目的でロシアに無人機を提供したとして、しばらく前からイランを非難しています。しかし、イラン当局はこれを強く否定しています。

キャンアーニー報道官は、クロアチアの新聞ヴェチェルニ・リストの記者とのインタビューにおいて、ウクライナ戦争に対するイランの立場および西側によるロシアへの無人機提供の主張について、「ウクライナ戦争に対するイランの揺るがぬ政策は、ウクライナの領土保全を尊重し、各関係国に武器を送らず、戦争と人々の難民化の終結である」と説明しました。

続けて、「我々はウクライナ当局に対し、イラン製無人機の使用に関する証拠があれば提示するように伝えている。もっとも、我が国は長年にわたってロシアと防衛面の協力を行っている。だが、ウクライナとの戦争で使用するための無人機をロシアに提供したり軍事支援をしているということについては、強く拒否する」としました。

また、イラン国内の問題について、「人々の要求は尊重すべきものであるが、イランの安全が外国によるメディアや政治を通じた扇動に影響されることは許さない」と述べました。

一方、核合意復活協議については、「我々は核合意復活への最終段階にあり、これには米国による建設的な行動が必要とされている」と指摘しました。

 


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