写真展「東京の昔と今」が、テヘランで開幕

写真展「東京の昔と今（Tokyo Before & After）」が、テヘランにある在イラン日本大使館で開幕しました。

イルナー通信によりますと、この写真展の開会式における大使館挨拶では、「今回の展覧会では、報道カメラマンにより撮影された写真が、1930年代から1940年代までの以前の東京と、2010年以降の現代の東京に焦点をあてて展示されている」との説明がなされました。

続けて、「本展においては、イランの人々に日本人写真家の作品や実感にあふれる画像を見てもらうことで、大都市・東京の多面的な姿をより深く知って東京と日本への関心をさらに持っていただきたいと思う」としています。

「東京の昔と今」展は、在イラン日本大使館多目的ホールにて、来月4日まで開催されています。

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