イランに駐留する相川一俊・日本大使が、日本の書籍の内容として、イランの伝統楽器が日本の伝統楽器になるという1300年前の物語を語りました。
イルナー通信によりますと、相川大使は第34回テヘラン国際ブックフェアを視察した際、イランとの良い関係の歴史を通じての文化的関係拡大に日本は関心を持っているとしました。
そして、「日本の書籍の中に、1300年前の話があるが、その中では、イランを旅行したある日本人がイランの伝統楽器を自国に持ち帰り、その楽器が日本の伝統楽器となっていったという物語が綴られている」と語りました。
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