イラン大統領と安倍首相が会談
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i17059-イラン大統領と安倍首相が会談
イランのローハーニー大統領が日本の安倍総理大臣と会談し、ここ数年の両国の関係の拡大に満足の意を表しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 22, 2016 14:24 Asia/Tokyo
  • イラン大統領と安倍首相が会談

イランのローハーニー大統領が日本の安倍総理大臣と会談し、ここ数年の両国の関係の拡大に満足の意を表しました。

イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領はニューヨークの現時時間で21日水曜夜、国連総会の傍らで、安倍首相と会談し、「核合意後は、両国の協力のレベルの向上に向けた適切な機会だ」としました。

また、「我々は今後10年、共通の経済関係のロードマップを作成する用意がある」としました。

ローハーニー大統領は、イランの経済財務大臣の日本訪問で締結された合意について触れ、「金融に関する合意の実行を加速するために、共通の努力が行われ、日本の金融機関は経済関係に関するニーズを満たすために活動すべきだ」としました。

さらに、保健衛生、科学・環境など、技術部門における日本との協力や投資を歓迎し、「現在、日本が過去同様イランのエネルギー部門に投資する機会が整えられている」としました。

ローハーニー大統領は続けて、「我々は常に核兵器は安全を確立しないと考えている。このため、初めて核兵器のない中東の構想を提示した」とし、「イランと日本は共に大量破壊兵器の犠牲国であり、核兵器のない世界を支持している」と述べました。

さらに、テロの問題と地域や世界にとってのその危険性について触れ、「イランはISISなどのテロリズムに対して地域を守る堤防のような存在だ」としました。

また、「テロ対策と共に、恒久的な停戦と人道支援がシリアとイエメンに関する最優先事項だ」としました。

一方の安倍首相も、イラン大統領との再会に満足の意を表し、「日本は国際社会との建設的な協力におけるイランのアプローチを評価しており、様々な分野での関係の拡大に向け努力する」と述べました。

また、イランと日本の協力レベルのこれまで以上の拡大を強調し、両国の経済関係が可能な限り最も高いレベルに向上するよう期待感を表しました。

共同通信はある日本政府高官の話として、「安倍首相はイラン大統領との会談で、イラン訪問と同国との経済関係の強化の意向を示した」と伝えています。

この関係者は記者団に対し、「両国はこの訪問の時期に関して必要な調整を行うだろう」と述べました。