イラン大統領、「テロ対策に向け、シリア支援を継続」
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イランのローハーニー大統領が、再度、テロ対策においてシリアを支援することを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 28, 2016 13:12 Asia/Tokyo
  • イラン大統領、「テロ対策に向け、シリア支援を継続」

イランのローハーニー大統領が、再度、テロ対策においてシリアを支援することを明らかにしました。

イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は27日火曜、テヘランでシリアのハディヤ・ハラフ・アッバス国会議長と会談し、基本原則として、シリアなどすべての地域諸国の領土保全、団結、連帯を強調し、「イランはテロ対策、地域の治安確立の枠内でのシリア支援を継続するだろう」と述べました。

さらに、「国境の変更は地域の平和につながらないだろう」とし、「現在、道徳的、人間的な原則を全く守っていないテログループによって圧制的な戦争がシリアの人々に押し付けられており、ここ5年の厳しい状況における彼らのテロリズムに対する抵抗は賞賛に値するものだった」と語りました。

また、イエメン、イラク、シリア、リビア、アフガニスタンなど、一部のイスラム諸国が敵の陰謀に巻き込まれていることに遺憾の意を表し、「各国はもはやテロリストを掃討するため、シリアの人々を支援する以外にない」としました。

ローハーニー大統領は、国民の意志や全ての民族、部族、宗派の協力を含む包括的な合意に至るためのシリア政府と反体制派の話し合いが、結論に達するよう期待感を表しました。

一方のハディヤ・ハラフ・アッバス国会議長も、「イランとシリアの関係は歴史的にも古く、友好的なものであり、シリアはイランとの全面的な関係の拡大の枠内で努力を行うだろう」と述べました。

また、テロ対策におけるシリアの人々へのイランの支援に感謝を表し、「敵の陰謀にもかかわらず、イランは常にあらゆる分野でシリア国民の支援者となってきた」と述べました。

さらに、「シリア国民はこの国の将来に関して決定を下することができる唯一の存在だ。もしアメリカがシリア人を支援しようとするのであれば、世界にとっての危険とみなされるテロの停止に向けて努力すべきだ」と語りました。