イスラム革命防衛隊総司令官、「イランの目的は被抑圧者への奉仕」
(last modified Mon, 09 Jan 2017 11:12:43 GMT )
1月 09, 2017 20:12 Asia/Tokyo
  • イスラム革命防衛隊総司令官、「イランの目的は被抑圧者への奉仕」

イランイスラム革命防衛隊のジャーファリー総司令官が、イランの目的は抑圧された人々に奉仕することだとしました。

ジャファリー総司令官は9日月曜、テヘランで、イスラム共和制は、社会公正を基盤に築かれているとし、「この数年、恵まれない人々や被抑圧者を支援するために良好な措置がとられた」と語りました。

また、イスラム革命最高指導者ハーメネイー師が貧困対策や抑圧されえた人々への奉仕を繰り返し強調していることに触れ、「貧困者への支援は、優先事項であり、これは国民がすべての分野で役割を果たすことで順調に行われている」としました。

ジャファリー総司令官はさらに、公益評議会議長のラフサンジャーニー師の逝去に際し、ハーメネイー師やイラン国民に哀悼の意を表明しました。

ハーシェミーラフサンジャーニー師は、8日日曜、心臓発作により、テヘランの病院で逝去しました。

 

 

 

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