レスリング・アジア選手権初日、イランは金3個、銅1個を獲得
(last modified Thu, 11 May 2017 09:05:15 GMT )
May 11, 2017 18:05 Asia/Tokyo
  • レスリング・アジア選手権初日、イランは金3個、銅1個を獲得

インドで開催されているレスリングのグレコローマンスタイル・アジア選手権の初日、イランは金メダル3個、銅メダル1個を獲得しました。

イルナー通信によりますと、10日水曜、80キロ級に出場したターヘリー選手は、決勝戦で韓国の選手を3対1で下し、金メダルを獲得しました。

また、98キロ級のサーレヒーザーデ選手も、決勝で韓国の選手に14対4で勝利し、イランに2個目の金メダルをもたらしました。

120キロ級のマフディザーデ選手は、ウズベキスタンの選手に3対1で勝利し、金メダルを獲得しました。

この他、66キロ級のアルサラーン選手が3位決定戦でウズベキスタンの選手を破り、銅メダルを獲得しました。

レスリングのグレコローマンスタイル・アジア選手権は、10日水曜朝からインドのニューデリーで開幕しました。

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