イラン革命防衛隊副総司令官、「イランのミサイルシステムの発展は、大国の政治的な意志に従うものではない」
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イランイスラム革命防衛隊のサラーミー副総司令官が、「革命防衛隊の最近のミサイル演習の敵へのメッセージは、イランのミサイルシステムの発展は、いかなる大国の政治的な意志にも従っていないというものだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 10, 2016 21:22 Asia/Tokyo
  • イラン革命防衛隊副総司令官、「イランのミサイルシステムの発展は、大国の政治的な意志に従うものではない」

イランイスラム革命防衛隊のサラーミー副総司令官が、「革命防衛隊の最近のミサイル演習の敵へのメッセージは、イランのミサイルシステムの発展は、いかなる大国の政治的な意志にも従っていないというものだ」と語りました。

IRIB通信によりますと、サラーミー副総司令官は、9日水曜夜、テレビのインタビューで、8日と9日に行われたミサイルガドルとギヤームの実験に触れ、「これらのミサイルの発射により、世界はイランの抑止力を目にした」と語りました。

また、この演習は、イランのミサイルシステムの能力の向上と準備の維持を確かめるために行われたとし、「ミサイルは、技術、構造、物理的な状況に加え、政治的、戦略的な性質を持っており、それは演習の政治的なメッセージで、全ての近隣諸国、イスラム諸国のために、支援、安全、平穏を伝えるものだった」と語りました。

さらに、イランのミサイルは、質の点で、現在の世界で最も高いレベルにあるとし、「これらのミサイルは、過去の制裁の賜物だ」と強調しました。

サラーミー副総司令官は、「イランの大部分にミサイルを発射するための場所がある。イランは必要とあらば、敵に向かって多数のミサイルを掃射する力を持っている」としました。

イランイスラム革命防衛隊航空宇宙部隊のミサイル演習の最終段階は、8日火曜に始まり、その中では長距離弾道ミサイル「ギヤーム」の実験が成功裏に行われました。

この他、長距離ミサイル・ガドルHとFの実験も、9日水曜に成功しています。