イラン大統領、「知識、学問、研究に国境はない」
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イランのローハーニー大統領が、「9000件以上に上る骨髄幹細胞の移植例は、医学分野におけるイランの輝かしい経歴を示すものだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 28, 2017 17:27 Asia/Tokyo
  • イランのローハーニー大統領
    イランのローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「9000件以上に上る骨髄幹細胞の移植例は、医学分野におけるイランの輝かしい経歴を示すものだ」と語りました。

ローハーニー大統領は28日土曜、テヘランで開催されている骨髄幹細胞移植に関するアジア太平洋国際会議に充てたメッセージにおいて、「知識や学問、研究に国境はなく、学識や思想は特に政治的な問題をはじめとするほかの出来事に影響されてはならない」と述べています。

第22回アジア太平洋・骨髄幹細胞移植国際会議は、28日からテヘランで開幕し、30日月曜まで行われています。

今回の会合には、開催国のイランをはじめ中国、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、シンガポール、タイ、台湾、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド、バングラデシュ、モンゴル、ミャンマーなどが参加しています。

骨髄幹細胞移植

 

ローハーニー大統領は、今回の国際会議の開催を、イランにとって新たな名誉であるとし、この会合をはじめ、そのほかの学会が世界各国にとって新たな技術の獲得や研究、思想の交換に必要な下地を整えるよう希望する、としました。

また、学問の分野における近年の世界規模での進歩に触れ、「イランは、イスラムという豊かな文化から生まれた動機や多大な人材をよりどころとし、地域における学問分野の先進国として、学術分野で大きな進歩を遂げてきた」と語りました。