イラン大統領、抵抗経済の実現を強調
3月 22, 2016 17:10 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、抵抗経済政策の実施にむけたさらなる努力と計画を強調しました。
ローハーニー大統領は、22日火曜、イラン南部キーシュ島の自由貿易区の関係者による会議で、「経済的な損失による影響の抑制と、困難な状況に耐えるための経済力の強化が、抵抗経済の原則だ」と述べました。
また、世界との建設的な協力を、抵抗経済政策を実施する上での別の原則として挙げ、「イラン政府は、石油収入への依存の縮小、非石油製品の輸出の増加、インフレ率の抑制、経済的な安定の確立を追求している」と語りました。
さらに、自由貿易区は、さらなる輸出、生産、技術、投資の誘致によって、抵抗経済政策を実施する上で他者に先駆けるべきだとしました。
ローハーニー大統領は、イランと6カ国の核合意と、制裁解除と核合意の後の状況を利用する必要性に触れ、「イランは、大きな経済的動きに向けて状況を整えており、イラン政府は強固な決意によって、国家の発展と繁栄の道を歩んでいる」と述べました。
ローハーニー大統領は、21日、イラン自由貿易区の関係者との年次会合に出席するため、キーシュ島に入りました。
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