イラン外務次官、「核合意に関するヨーロッパの提案は、今月末までに提出される」
6月 24, 2018 10:52 Asia/Tokyo
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イランのアラーグチー外務次官
イランのアラーグチー外務次官が、核合意におけるイランの利益を保障するためのEUの提案は、今月末までに提出されるとしました。
イルナー通信によりますと、アラーグチー次官は、23日土曜、テヘランで開催された会合で、イランと核合意の他の国々は、この合意が今後も続けられるよう努めているとし、「フランス、ドイツ、イギリス、EUは、核合意におけるイランの要求を満たすための具体的な解決法を提出すると約束した」と述べました。
また、「石油の売却、石油収入の回収、銀行取引、運輸、海運、タンカーや航空機の問題が、ヨーロッパがイランのために満たすべき問題だ」としました。
さらに、「核合意に留まるか離脱するかに関するイランの決定は、イランの要求を満たす上での相手側の力や意志に関わる」としました。
アラーグチー次官は、アメリカの核合意離脱の理由を説明し、「核合意によるイランの成果は、アメリカが耐え切れず、この合意によって損をすると感じるようなものだった。そのために、アメリカは核合意から離脱した」と述べました。
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