イメージが語るイラン
ガズヴィーン州ザラーバード村
9月 12, 2020 00:02 Asia/Tokyo
今回は、テヘラン西方のガズヴィーン市の北東70キロにあるザラーバード村をご紹介することにいたしましょう。
ザラーバード村は、オヴァーン湖の近隣に位置しており、樹齢が高く、血液のような赤い樹液の出るスズカケノキが存在することで知られています。また、この地域にはイマームザーデと呼ばれる預言者の末裔の霊廟があること、オヴァーン湖に近いこと、美しい自然の風景などが観光面での特徴とされています。
なお、この地域の住民はターティ語と呼ばれる言語を使用しています。
ザラーバード村の民家
ザラーバード村にある樹齢の高いスズカケノキ
シーア派7代目イマーム・ムーサーカーゼムの実子アリーアスガルの霊廟
イスラム暦モハッラム月の追悼行事の様子
ザラーバード村にある樹齢の高いスズカケノキ
ザラーバード村の名物のスズカケノキからは、血液状の赤い樹液が出る
ザラーバード村
ザラーバード村の美しい風景
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