アジア競技大会、イランが空手で金2個
8月 26, 2018 19:54 Asia/Tokyo
インドネシアで開催されているアジア競技大会で、イランから空手種目に出場した2人の選手が銀メダル2個を獲得しました。
イルナー通信によりますと、男子60キロ級に出場した世界チャンピオンのメフディザーデ選手は、決勝でインドネシアの選手と対戦し、7対9で敗北を喫し、銀メダルに終わりました。
また、女子テコンドーの55キロ級に出場したハークサール選手も、銀メダルを獲得しました。
さらにイランは空手の各種目で、これまでに金1個、銀2個、銅1個を獲得しています。
25日土曜には、男子84キロ超級で金メダル、女子68キロ超級で銅メダルを獲得しました。
アジア競技大会は8日目を終え、イランは金メダル14個、銀メダル13個、銅メダル9個で総合4位となっています。
2018年アジア競技大会は、8月18日から9月2日まで、インドネシアのジャカルタとパレンバンで開催されています。