駐日イラン大使、「イランの観光の可能性は、日本との協力拡大の機会」
9月 14, 2018 16:39 Asia/Tokyo
日本駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使が、イランの歴史遺産や自然の見所の多様性に触れ、この可能性は、イランと日本の観光分野の協力を拡大するための機会だとしました。
イルナー通信によりますと、ラフマーニーモヴァッヘド大使は、13日木曜、日本政府観光局の清野(せいの)理事長と会談し、日本人の観光客に向けてイラン観光の魅力を紹介すると共に、イランは外国人観光客にとって、地域で最も安全な国だとしました。
ラフマーニーモヴァッヘド大使は、イランと日本の協力拡大に向けた、日本政府観光局との経験の交換を強調しました。
さらに、来年、イランと日本の国交樹立90周年を迎えることに触れ、マーケティングにおける日本の経験を活用することで、協力の下地を整えることができると語りました。
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