イラン外務省報道官、「世界は、ガンジーの非暴力主義を必要としている」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、世界の多くの地域での暴力の拡大に触れ、「世界は、今は亡きインドの精神的、政治的な指導者マハトマ・ガンジーの提唱した、非暴力主義の思想を必要としている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 03, 2018 15:42 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官テヘランで行われたガンジーに関する3つの書籍の公開式典
    イラン外務省のガーセミー報道官テヘランで行われたガンジーに関する3つの書籍の公開式典

イラン外務省のガーセミー報道官が、世界の多くの地域での暴力の拡大に触れ、「世界は、今は亡きインドの精神的、政治的な指導者マハトマ・ガンジーの提唱した、非暴力主義の思想を必要としている」と語りました。

イルナー通信によりますと、ガーセミー報道官は2日火曜、テヘランで行われたガンジーに関する3つの書籍の公開式典において、「世界の多くの地域でテロ攻撃により罪のない人々が殺害されている一方で、過去100年弱にわたる期間において、ガンジーはインドの独立という自らの合法的な目的達成のためであっても、暴力行使をよしとせず、ひたすら平和的な方策をアピールした」と述べています。

また、「ガンジーの思想は倫理、誠実さ、非暴力に基づくものであり、現代の人類社会が抱える奥深い痛みを癒す最高の方法の1つである」としました。

さらに、「ガンディーは、イスラム教徒の間で敬愛されている人物だ」とし、「おそらく、この偉大な指導者が残した最も重要なメッセージは、諸国民や諸宗教、様々な集団や社会の間の交流における妥協や折り合い、すり合わせに注目することだろう」と語っています。

一方、テヘラン駐在のクマル・インド大使もこの式典で、「ガンジーは情愛や平和、非暴力のシンボルだった」とし、「ガンジーの提唱した思想は、イスラムに非常に近いものであり、この偉人は、世界は自由のためにどのように戦うべきかを、シーア派3代目イマーム・ホサインから学んでいる、と述べている」としています。

 

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