イスラム革命防衛隊総司令官、「覇権主義体制は、対イラン経済戦争で敗北」
10月 08, 2018 19:57 Asia/Tokyo
イスラム革命防衛隊のジャアファリー総司令官が、イランに対する敵の最後の武器は経済戦争だとし、「覇権主義者の措置は、様々な分野で次々と失敗に終わっている」としました。
ジャアファリー総司令官は8日月曜、イラン南部ホルモズガーン州の州都バンダルアッバースで、イラン国民の不敗はイスラムの恩恵によるものだとし、「革命防衛隊は、イスラム革命を維持する義務を負っている」と語りました。
また、今日、イランは防衛や安全保障の面で全く問題がないとし、「敵が内分裂を狙い、またシオニスト政権イスラエルが、イランの反体制派モナーフェギン(MKO)などのテロ組織を支援する目的は、イランで情勢不安を生じさせることであるが、この敵の工作に反して、イランは最高の治安を有している」と語りました。
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