イラン外務省、「アメリカ中間選挙に対するイランの干渉の主張は、無知な侮辱によるもの」
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランがアメリカの中間選挙に干渉しているという主張は、ある種、無知な侮辱によるものだ」と語りました。
イルナー通信によりますと、ガーセミー報道官は、20日土曜夜、イランがアメリカの中間選挙に干渉しているように見せかけるアメリカの行動は、根本的に間違っているとしました。
また、アメリカ中間選挙へのイランの干渉についての、アメリカの情報機関や治安機関の根拠のない主張を否定し、「イランの原則的な政策は、他国に対する内政不干渉だ」としました。
さらに、同様の主張を、少し前に、アメリカの国家安全保障担当補佐官が証拠のない中で行ったことを触れ、「アメリカ政府は以前から、国内の政治的な対立により、疑惑を他の国に関連付け、毎日、特定の国をこれに関する妄想リストに追加している」と述べました。
ガーセミー報道官は、「トランプ大統領は、就任当初からイランは国内問題に集中しており、このため、地域問題について考えられないほど弱体化していると主張しているが、このような国がアメリカの議会選挙に干渉できるというのはどういうことだろうか」と語りました。
アメリカの国家安全保障会議、国土安全保障省、司法省、FBIは、19日金曜、共同声明の中で、根拠なく、アメリカの中間選挙に影響を及ぼそうとしているとして、イラン、ロシア、中国を非難しました。
多くの専門家は、「アメリカ政府はイラン、中国、ロシアを非難し、中間選挙で共和党に票を投じさせるよう、アメリカの人々の見解を変えようとしている」と語っています。
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