イラン外務省報道官、「アメリカの無駄な制裁による効果はない」
11月 21, 2018 18:30 Asia/Tokyo
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、個人や法人に対するアメリカ財務省の新たな制裁を非難し、「このような無駄な措置を講じても、効果はない」と語りました。
ガーセミー報道官は、空虚な口実でイランや外国の複数の個人や法人を標的にしたアメリカ財務省による新たな制裁を非難するとともに、「このような非論理的かつ無駄な制裁が、その企画者や実行者の狙いとする効果をもたらすことは断じて無い。アメリカ政府は遅かれ早かれ、自分たちの思い通りに物事が進まないのに気づかされるだろう」と述べました。
アメリカ財務省は20日火曜、根拠のない主張に基づく計画の中で、イラン産原油の対シリア輸送への協力を理由に3法人と6個人を新たに制裁対象者リストに加えました。
アメリカ財務省は、「今回の制裁の対象者は、国際的なネットワークであり、この国際網を通じてイランはロシア企業の協力により、シリア政府が必要とする原油100万バレルを調達している」と主張しています。
今回のアメリカ財務省の制裁対象者に加えられたのは、ロシアに本社を置く企業2社、イランに本社を置く1社、ロシア人1名、イラン人2名、レバノン人1名、シリア人1名、イラク人1名となっています。
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