イラン国防軍需相、「イランの防衛分野には何の問題もない」
1月 30, 2019 17:29 Asia/Tokyo
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イランのハータミー国防軍需相
イランのハータミー国防軍需相が、「イランの長距離弾道ミサイルは、アメリカを悩ませている」と語りました。
メフル通信によりますと、ハータミー大臣は29日火曜、「敵は政治と経済の様々な分野でイランに問題を引き起こしている。だが、幸い防衛分野では何の問題もなく、我々は積極的に自らの計画を継続しているところだ」と述べました。
また、「射程距離2000キロメートルの弾道ミサイル1発の発射実験が行われ、これは正確に30㎡の正方形の中心に着弾した」と強調しました。
さらに、「国防軍需省の優先策の1つは、常にミサイル製造においての正確性である。現在も長距離ミサイルを初め、すべてのイランのミサイルは正確さを誇っている」と述べました。
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