イラン外務省報道官、「米は、人権というものを全く信じていない」
May 02, 2019 04:46 Asia/Tokyo
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イラン外務省のムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、アメリカの政府関係者の内政干渉的な発言に反応し、「今や国際社会は、アメリカ政府が人権というものを全く信じておらず、さらにはこうした問題に干渉する合法的、倫理的な資格すらないことを熟知している」と語りました。
アメリカ国務省のモーガン・オルタガス報道官は、内政干渉的な発言の中で、イランにおける女性の権利について語っています。
IRIB通信によりますと、ムーサヴィー報道官は1日水曜、「こうした現実の最新の例が、サウジアラビアでの宗教面の少数派の市民や政治活動か37人を斬首したことに対するアメリカの沈黙である。アメリカの視点では、人権という立場は以前は政治的な手段だったものの、今や売買対象の商品と化している」と述べました。
さらに、「一国の国民に対する盲目的な制裁を通じてのアメリカの経済テロは、人類の社会的、経済的な権利に対する最大の侵害行為だ」とし、「人権の尊重は、全ての国にとって必要だ。だが、自国の内外で人権分野の黒い経歴を有するアメリカこそ、これに関して即刻見直す必要がある」としています。
ムーザヴィー報道官はまた、「アメリカ国内における少数派の宗教や人種に属する人々の権利の恒常的な侵害、民間人の殺害を目的とした大量の武器の輸出、刑務所内での拷問、他国民に対する無慈悲で一方的な制裁の講師などは、アメリカのこうした黒い経歴の氷山の一角に過ぎない」と語りました。
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