国際人権団体ＨＲＷが、イラン国会の可決内容を歓迎

国際人権団体ヒューマンライツ・ウォッチの中東・北アフリカ局長サラ・リー・ウィットソン氏が、イラン人女性から生まれた子供にイランの市民権を与えるとした、同国国会の可決内容を歓迎しました。

イラン国会は１２日日曜、外国人男性とイラン人女性の間に生まれた子供の処遇を決定する法律の修正案に同意しています。

イルナー通信によりますと、ウィットソン局長は１２日、ツイッター上のメッセージにおいて、「西アジア・北アフリカ地域のほかの国々が、同じような措置や決定に踏み切るよう期待する」と語りました。

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