イラン・中国の両サッカー協会が協力合意書に調印
6月 06, 2019 18:35 Asia/Tokyo
イランと中国の両サッカー協会の会長らにより、両協会の間の協力合意書が調印されました。
イルナー通信が6日木曜、報じたところによりますと、この合意書はフランス・パリでのFIFA国際サッカー連盟および、AFCアジアサッカー連盟の会合の傍ら、調印されたものです。
この合意書では、様々なトーナメントの開催や、あらゆるレベルでの両国のナショナルチーム間の親善試合の開催、才能ある選手の発掘や才能開発計画のプロセスの実施、審判員の共同講習の開催などが盛り込まれています。
また5日水曜、イランとクロアチアの両サッカー協会がほかの協力合意書に調印しました。
FIFAの最新の統計によれば、イラン代表はアジアで首位、世界ランキングでは21位となっています。
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