日本が、水に関わる分野でイランとの関係を促進
6月 19, 2019 15:59 Asia/Tokyo
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中東協力センターの岡崎陽介主査
日本の中東協力センター主査が、「イランと日本の間の情報交換およびイランと日本の間の協力は、両国の利益となる」と述べました。
IRIB通信によりますと、日本・中東協力センターとイラン上下水道エンジニアリングカンパニーが行った共同専門協力会議での記者会見で、中東協力センターの岡崎陽介主査は、「日本の主な目的は、中東諸国と日本の間の経済関係を促進し、各国への投資を増やすことだ」と述べました。
岡崎氏は、イランと日本の間で投資及び情報交換を行うことについて、「日本は、水及び廃水の活用、装置の管理、水の淡水化、水及び下水の浄化、エネルギーの備蓄、水力発電による水エネルギーの電気エネルギーへの転換といった分野でイランを援助することができる」と説明しました。
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