イランの聖地マシュハドに1万6000人を超える外国人巡礼者
10月 26, 2019 20:23 Asia/Tokyo
イスラムの預言者ムハンマドの逝去およびシーア派2代目イマームハサンの殉教日を前に、1万6000人以上の外国人巡礼者が、シーア派8代目イマームレザーの聖廟があるイラン北東部の聖地マシュハドを訪れています。
今月27日はイスラム暦1441年サファル月8日に当たり、預言者ムハンマドが逝去した記念日、そしてイマームハサンの殉教記念日です。
マシュハドを訪れた外国人巡礼者の多くは、インド人のイスラム教徒、ウルドゥー語(パキスタンの公用語)圏の人々、トルコ系アゼルバイジャン語の使用者らとなっています。
このシーズンには、イラン全域のスンニー派の人々もイマームレザー聖廟に巡礼にやってきます。
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